神奈川県藤沢の植木屋~Golden Baum(ゴールデンバウム)藤沢・鎌倉・茅ヶ崎・横浜・平塚・大和・綾瀬・寒川・逗子・川崎など神奈川県全域

うんちく1

ちょっとした園芸のポイントをお教えしようと思います。

寄せ植えの作り方

1.鉢の選び方

鉢は気に入ったものがよいと思います。プラスチック鉢・素焼きの鉢どちらでも特に問題ありません。お庭・ベランダの雰囲気に合わせお好みの鉢をお選びください。

2.植物の選び方
植物の数、鉢の大きさにもよりますが、普通雛壇のように並べます。植物を種類や鉢の大きさで雛壇の段数が変わります(今回は鉢の大きさ的に3段にします。)一番奥に植える植物は背の高いものがよいでしょう。今回の写真では一番ポピュラーなコニファーの苗木を使います。(落葉樹の苗木より常緑樹の苗木の方がよいでしょう)
今回は3段なので、奥から二段目に植える植物は、一年草の草花がよいでしょう。少し手間がかかりますが、季節ごとのきれいな花を植えるとよいと思います。季節的に今回はパンジーを3鉢使います。夏ならば日々草などがよいと思います。多年草や宿根草では、花が咲く季節が一時期です。その後の管理も難しい物も多いので、一年草の方がよいでしょう。
一番手前に植えるしだれる植物はアイビーやワイヤープランツなどがよいでしょう。葉に斑入りのものが多く、葉の形も色々種類があり変化を与えてくれると思います。今回は斑入りアイビーと葉の形のおもしろい物の2種類を使います。


3.レイアウトを考えましょう。
まず、どこに寄せ植え置く考えましょう。塀や壁のそば、お庭の中央など、どこから見るかを考えレイアウトします。基本は、一番奥にコニファーなど背の高い植物を植えます。その手前に背の低い植物パンジーや日々草など、そして一番手前にしだれる植物(アイビー・ワイヤープランツなど)の順に植えてゆきます。(鉢の大きさにより雛壇の数は2段でも4段でもOKです。)
そして、お庭の中央に置いて四方から見る場合は、鉢の中央に背の高い植物(コニファーなど)を植えます。その回りに背の低い植物を植えます(パンジー・日々草など)。最後に縁取るようにしだれる植物(アイビー・ワイヤープランツなど)植えます。ピラミッドのようにどこから見ても三角形に植えるのが理想です。
 
4.土
ホームセンターや園芸店で市販されている培養土(写真の左)と黒土(写真の右)を、1:1ぐらいでまぜたものをお勧めします。培養土だけでは土に水分を保つ力が小さいため乾燥しやすいですが、黒土は水分を保つ力に優れています。(写真の上の土が培養土と黒土の1:1で混ぜたものです。)
5.植物の植え方
鉢の底にネットを敷いた後に、市販の軽石を鉢の底が隠れる程度入れます。軽石を入れた後、培養土と黒土を1:1でブレンドした土を、軽石が隠れるぐらい入れます。



レイアウトどおり植物を並べたら土を入れます。土を入れた後、ジョウロで水を沢山かけて下さい。底から出る水が透明になるまで水をあげるのが目安です。水の力で土が沈むので、沈んだ分土を足して再度水をあげてください。これを何度かくり返します。


水をかけても土が沈まないようであれば完成です。